広島市議会 2020-02-19 令和 2年第 1回 2月定例会−02月19日-02号
小樽市では,市の指定歴史的建造物である小樽倉庫は現在は小樽市総合博物館運河館として,旧共成株式会社は小樽オルゴール堂として,旧篠田倉庫は小樽運河レストランとして有効活用されています。他都市の一部の事例を申し上げましたが,歴史的建造物を保存し,有効活用している事例はたくさんあります。
小樽市では,市の指定歴史的建造物である小樽倉庫は現在は小樽市総合博物館運河館として,旧共成株式会社は小樽オルゴール堂として,旧篠田倉庫は小樽運河レストランとして有効活用されています。他都市の一部の事例を申し上げましたが,歴史的建造物を保存し,有効活用している事例はたくさんあります。
例えば手稲駅,小樽の近くの手稲という駅がありますが,そこには北海道科学大学最寄駅という副駅名を公募でつけておりますし,千歳空港の近くの恵庭駅は北海道文教大学前という副駅名がついておるんです。
といいますのが、観光都市として力を入れておられます尾道と同じような港町、また北前船の寄港地でもあった小樽市なり函館市の状況を紹介をしてみたいと思いますが、小樽、これは御案内のように運河と鰊御殿、また寿司屋通り、そういうまちでありますけども、生産年齢人口の減少は9.26%、6,302人、高齢化率も38.99%ということであります。
これは、多くのまち、例えば観光都市、毎年800万人が訪れる小樽市でも、やはり行政支所とは違った運河近くに観光部署を置いて、特に交通アクセスがよくなればなるほど、やはり札幌にお客はどんどん移行して宿泊も行くんじゃないかという非常に危機感を覚えられて、常にそういう意味では観光の人たちのウオッチングをかけるためにも、その現場の運河近くに観光の部署を置いてると。
北海道の小樽近隣にもワイナリーがたくさんあって,これは余市川ワインバレーというような名前がついてるようです。 このたびの我が備後圏の都市圏でありますが,これは一つ小田川というのを使ってはどうかなと思うんです。小田川というのは神石高原町を源として,福山市の山野町をかすめて井原,矢掛,総社で高梁川と合流しております。
会派で視察した小樽市では,観光振興の側面を強めるため,平成25年度に小樽港貿易振興協議会からクルーズ客船関連事業を分離,独立させ,近年寄港数が減少傾向にあるクルーズ客船の誘致に力を入れています。
北広島市、小樽市、それから室蘭市に行ってきたんですが、それぞれが本当に必死になってこれに取り組んでいた、しかもない史跡等々、どのように新しいものを生み出していこうか、そして点と線をどのように結んでいこうか、私はその体制が今うちに足らないんではないかというような気がいたします。ぜひとも積極的な対応をして、他の自治体に負けないお金が落ちてくるようにしていただきたいなというふうに思います。
この方は、1984年に小樽市に入庁されて、産業振興課長等を歴任されて、現在、農林水産省官房企画官として、地域の担い手の育成、地域ビジネス創出、地域と大学との連携、農商工連携、6次産業などを担当して、内閣官房地域活性化伝道師として、全国各地を歩かれております。
それゆえに、各市町村において、小樽市に代表されるように、行政も市民も知恵を出し合っていいまちづくりをすれば人口を増加させることは可能だという考えを持っていたのではないかと推察をいたします。 平成8年、基本構想が策定された旧尾道市の総合計画では、平成2年の国勢調査において既に人口が9万7,103人となっているにもかかわらず、平成17年の人口を10万人と想定していました。
既に北海道では韓国ドラマや映画のロケが相次いで行われ、美しい雪景色と熱心な誘致活動が功を奏し、札幌市や小樽市などで撮影、韓流の舞台として注目を集めています。秋田県では、日本でも現在放映されていますアイリスのロケの誘致により、田沢湖などロケ地探索に韓国を初め中国、台湾から多くの観光客がロケ地を訪れています。鳥取県では、アイリス続編のロケ誘致に県をあげ取り組み、誘致に成功と報道されています。
◎福祉部長兼福祉事務所長(山岡孝幸) 災害時の要援護者に係りまして,緊急時の安心カード,ライフチューブのことについて御質問がございましたけれども,私どもといたしましては,安心カードというものにつきまして,NHKで6月に放映された,小樽市で取り組みがされてるというようなことがされました,すぐれた取り組みだというふうにも認識をしてるところでございます。
先日来より横浜市において、将来、ノーベル賞をとれるような人材を育成することを目的とした高校を設立するため、さまざまな企画を立てながら開校にこぎつけた職員、また小樽市の観光振興にがむしゃらにチャレンジし、民間と協力したライトアップの実現やガラス職人との粘り強い交渉を経て、地域の新たな観光産業の育成を手がけた実績が評価され、内閣官房企画官として引き抜かれた職員についての放送を見ました。
北海道小樽市の職員だった木村さんは、あふれるほどの情熱と行動力で突き進み、小樽を観光都市に変身させる原動力となりました。最初は上司や市民から相手にされないこともしばしば、時には、ばか呼ばわりもあったようであります。それでも前へ突き進む木村さんの奮闘ぶりが人々の心を動かし、地域に活動の輪を広げていったのです。
北海道小樽市の職員だった木村さんは、あふれるほどの情熱と行動力で突き進み、小樽を観光都市に変身させる原動力となりました。最初は上司や市民から相手にされないこともしばしば、時には、ばか呼ばわりもあったようであります。それでも前へ突き進む木村さんの奮闘ぶりが人々の心を動かし、地域に活動の輪を広げていったのです。
小樽市では,小樽築港駅周辺地区再開発事業について,計画段階でも土地評価基準案,従前従後の路線価図案,路線価計算調書,不動産鑑定評価などが公開されております。福山市でも十分な情報公開を行い,説明責任を果たすべきであります。御所見をお示しください。 また,地区計画区域における道路整備について,各自治会が,地権者を路線ごとに集めて,一人一人の同意を求めています。
中には北海道小樽市のように積極的な情報発信を行っているまちもあり,その内容等を参考に本市も広報やホームページによる具体的な行動指針の周知に取り組むべきと考えますが,市民への啓発についてお考えをお示しください。 次に,都市整備についてであります。 まず,福山北産業団地の2期開発計画についてお尋ねいたします。
また,中国製の冷凍食品は,学校給食でも使われ,文部科学省の調査によると,天洋食品製造の冷凍食品を使用していた学校は全国で578校,北海道の小樽市では,中国産塩漬けマッシュルーム入りのカレーを食べた児童らが下痢,腹痛を訴える事件も発生しています。
合併はしておりませんが、比較的都市規模が類似する北の観光地の雄都である北海道の小樽市では、観光入り込み客数が平成11年の約973万人をピークにして、平成16年には22.5%減の落ち込みの約754万人となり、観光客数の減少化傾向が続いております。
また、平成16年、年が明けて間もなくでございましたが、北海道の小樽市教育委員会からも直接の訪問を受けたことを記憶しております。これら地域の大部分は、当時話題となっておりました教育特区でもなく、また、国の研究指定を受けていない中での検討ということでございました。